大学生が取っておきたい資格5選!!

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モゲタロス
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今回は現在大学一年生の僕が在学中にとっておきたい資格、勉強しておきたいことをまとめました!

資格編

まずはとっておきたい資格から紹介していきます!

TOEIC

言わずと知れた就活に使える英語系資格です。英語の聞き取り力(リスニング)や読み取り力(リーディング)が測れます。

またTOEICで高得点を取ることを目標としていると自ずと英語学習のモチベーションになります。

また合否がなく点数制なのでたとえ目標点に達してなくても資格として点数を書くことができます!

目安の一つとしてTOEICのスコアを応募条件・採用基準にしている企業も多くあるので良い点を取れるように勉強してみましょう。

簿記

ここでは日商簿記について紹介していこうと思います!

日商簿記は、日本商工会議所と各地の商工会議所が実施する簿記の技能を測る検定です。

1級・2級・3級・初級があります。

100点満点で70点が合格で、1級の合格率が10%前後、2級の合格率が20%前後、3級と初級の合格率は40〜60%が例年の数値だそうです!

3級を取れば経理関連書類の読み取りができるようになります。これはお金の勉強にもなるので学んでおいて損はないと思います!

また、2級になると就職活動の時に資格の欄に書けるようになり、転職活動の時にも使えるので非常に良いと思います!

FP

FP資格とはファイナンシャルプランナーの資格です。

国家資格(FP1級・FP2級・FP3級)と民間資格(CFP・AFP)があります。民間資格ではAFPの方がCFPよりも簡単です。

FP3級を取得することでFP2級の受験資格が得られるようです。

また、AFPを取得することでCFPの受験資格が得られるようです。

FP試験はたとえ資格を取れなくても家計管理を専門的な視点から行うことが可能になったり、

税金対策や資産運用の知識が身についたり、

年金や相続に関する知識が身についたりします!

2級以上を持っていると就職活動にも有利に働くので勉強しておきたい資格です!

宅地建物取引士

これはよく省略して宅建士と呼ばれている国家資格です。

試験での7割の正答率がおおよその合格ラインとされ、問題数は50問なので50問中35問程度の正答率が求められます。

試験は全てマークシート方式で、これは他の司法書士や行政書士といった国家資格と比べると取得しやすいとされています。

そうは言っても、例年の合格率は15%前後となっているので勉強せずに簡単に取得できる資格ではありません。

合格後は登録実務講習を修了するほか実務経験を2年以上経験していれば宅建士として登録でき、『宅地建物取引士証』を申請し交付されることで宅建士として働くことができます!

しかし、有効期限が5年間なので、更新の手続きを各都道府県の宅建協会などでする必要があります。

更新の手続きは法定講習の受講が義務付けられています。

ITパスポート

ITパスポートとは、ITに関する基礎知識を問う国家資格です。

ITパスポートはIT社会で働く上で必要とされる、「ITに関する基礎知識」を身につけているという証明になります。

試験は4択なので記述式の問題はありませんが、計算が必要な問題もあるので時間配分には注意が必要なようです。

合格率は例年50%程度だそうです。

ITパスポートは国家資格なので安心です。

またITの基本的な知識が身に付くこと、

就職活動で有利になる場合もあるのでこれからの時代はITパスポートを持っていれば他の人よりも一歩リードした人生が送れるかもしれません!

まとめ

今回は大学生が取りたい資格を5つ紹介してきました。

私もこれからこの記事で紹介した資格のうちのいくつかを勉強しようと思っているので

取りたい資格が見つかったという方は一緒に頑張りましょう!

この記事が皆様の大学生活をより充実したものにするために役立てば幸いです!

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