一人暮らしの物件探しのポイントとは??実際に一人暮らしをしている大学生が解説!!

大学生活
モゲタロス
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今回は実際に一人暮らしをしている私が、一人暮らしの物件選びのポイントを解説していきます!

アパートとマンション

アパートは一般的に木造や軽量鉄骨造などの2〜3階建てで、マンションは鉄骨や鉄筋コンクリート造で3階以上の建物だと言われています!

アパートは家賃が比較的安いのがメリットで、

セキュリティ対策は比較的甘く、木造や軽量鉄骨造が多いので遮音性が低いのがデメリットです。

マンションは鉄骨や鉄筋コンクリート造のため耐震性・耐火性・遮音性に優れているところや、

オートロック、防犯カメラ、管理人常駐などのセキュリティ対策がしっかりしているところが多いのがメリットです!

対して、家賃が高いことや高層階になると外に出るまでに時間がかかることなどがデメリットです。

女性は、セキュリティの観点から言うとマンションがおすすめです!

通学・通勤時間

やはりなぜ一人暮らしをするのかというと実家からでは通えない位置に学校・会社があったり、

通える位置にあったとしても通学・通勤するのに時間がかかるからだと思います。

学校・会社に近いことで起床時間が遅くても学校・会社に間に合うことや、

通学・通勤時間を短縮できることがメリットです。

逆に近すぎると大学生だと溜まり場になってしまうことがあったり、

会社員だと飲み会の会場などになったりすることがデメリットになります。

家賃

学生や新卒の社会人だと家賃を抑えることもやはり重要です!

家賃が高いほどいい物件が多いのは事実だと思いますが、

家賃を高くしすぎてしまうと仕送りや収入の大半を家賃に使う羽目になってしまいます。

そうなると必然的に欲しいものや食べたいものを我慢して生活を送ることになってしまいます!

一般的に言われているのが収入の手取りの30%ほどを家賃に当てるというものです!

手取り20万円なら6万円ほどになります!

いくらいい部屋を見つけても家賃が収入の半分以上などになってしまうと生活が苦しくなってしまうので注意が必要です!

バス・トイレ

一人暮らし用の物件で他のところより安いなと感じたらバス・トイレを見てみてください!

バスとトイレが一体型になったタイプの物件かもしれません。

バスとトイレが一体型の物件になるとお湯を溜めたままシャワーを使ってシャンプーやトリートメントを洗いながすと浴槽の中に泡などが入ってきてしまいます

しかも、トイレを使う時に床が濡れていたりすると最悪です。

また、もし同棲をすることになると一方が風呂に入っているとトイレが使えずに待たなければならなくなります。

バスとトイレが別の物件にした方が無難でしょう!

洗面台

洗面台が浴室についているタイプの物件も存在するので注意が必要です!

洗面台が浴室についていることで家に帰ってきたときに手洗いやうがいをする場所に困りますし、

歯磨きをするときも一度浴室に入り歯ブラシを取ってから歯磨きをしなければならないなど、

2度手間がかかってしまます!

これらのことから私は独立洗面台のある物件をお勧めしています!

キッチン

モゲタロー
モゲタロー

私は料理あんまりするつもりないから、キッチンが狭くてもいいや。

そう言ってキッチンが本当に狭い物件を選んでしまうと、

いざ急に「自炊してみようかな」とか「友達が来るから家で一緒にご飯を作ろう!」となったときにキッチンが狭すぎて料理がものすごくしづらいという事態に陥ってしまいます。

また、洗い場も狭いので洗い物もすごくし難いです。

しかし、キッチンの広い物件となると家賃も高くなったりするので本当に料理は一切しないという人はキッチンが狭い物件でも大丈夫です!

少しでも「料理がしたいな」と思っているのであればキッチンが少しでも広い物件を選ぶのが良いでしょう!

立地

駅やスーパーマーケットなどに近い方が良いでしょう!

自転車を持っているのであれば2キロ圏内なら楽に往復できますが、

徒歩となれば買い物した荷物を持って帰ることも考えると1キロ圏内の方が良いと思います!

しかし、立地が良い物件となるとそれだけでも値段が高くなることもあるので注意しましょう!

まとめ

今回は一人暮らしをする物件を選ぶ際のポイントを解説してきました。

一人暮らしの際の物件を探すのはとてもワクワクしますよね?

だからこそしっかりと自分に合った条件の物件を探して納得する形で入居できるように心がけましょう!

納得できない箇所があるとどうしても日々暮らしていく中でフラストレーションが溜まってしまいます!

この記事が皆様のお役に少しでも立っていれば幸いです!

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